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【国際交流室】 留学体験記 ニュージーランド 高校二年 丸山さん

カテゴリ:高校
【国際交流室】 留学体験記 ニュージーランド 高校二年 丸山さん

留学生帰国報告!ニュージーランドへの1年間の留学を終え、本校に戻ってきました。


私は高校一年の三学期から高校二年の二学期終了まで、ニュージーランドへ約一年間交換留学をし、ニュージーランド人のホストファミリーと交流を深め、また現地の高校で現地の生徒たちと学んだ。

 商業施設があまり多くないニュージーランドだが、代わりに素晴らしい自然であふれている。人々はサイクリングや山登り、ビーチでピクニックなどを頻繁にしていた。私も、マザーによく海に連れて行ってもらい浜辺でフィッシュアンドチップスを食べた。ビーチに沿ってカフェやさまざまなお店がずらりと並び、アイスを食べながら友達やマザーと散策したのは忘れられない思い出だ。

 学校で私は理科、保健、演劇、美術、ESOL(英語)の教科をとった。時間割の仕組みが日本と違い、まずは年度の始めに自分で5つの教科を決め、その5教科を一時間ずらしながら毎日繰り返すという形式だった。ちなみに、ESOL(現地生徒にとっては英語)が必須科目でそれ以外は自由に選ぶことができた。

私が最も気に入っていたクラスは理科だ。英語で受けるためもちろん難易度は高いように感じたがその分やりがいもあり、一年を通して身になる授業を受けることができた。理科で3度、生物、化学、物理それぞれのテストを受けた。一番印象に残っているのは化学反応についてのテストだ。そのテストは二日に分けて行われた。一日目に必要な実験を生徒個人で取り組みその観察結果を用紙にまとめ、二日目にそれらの実験結果についてより具体的なレポートを書くというものだ。日本では個人で実験をしたことはなく、ましてや試験の中に実験が含まれることはユニークな試験方法だと感心した。

 この一年を通して言語や人種の違いだけでなく、ニュージーランドの文化と日本文化の違いを体験し比較できた。全ての違いを理解しようと努力し、困難やまたそれを乗り越えた時に得た達成感など、実践的な英語を使う練習の場としての留学でなく自分に多くの学びと気づきを与えてくれた留学になったと思う。